vol.90

 

平成26年02月28日

 

今年になって珍しく大雪が続き、公園のけやきと、桜の木が

被害を受け、大量の枝が落ちました。自然の力は人知の及ば

ぬ災害をもたらします。地震や気象災害など、いつも備えを怠

ることなく、地域が連帯して対応することが、大切だと思ってい

ます。日本各地で未曾有の災害で、生活基盤を失はれた人々

を報道しております。その中で、地域活動が活発なところは、
復旧が早いことを知り、今年も公園を核にいろいろな交流活動
を進めたいと思います。
一方、公園の花壇では春の気配が訪れています。

まんさくの花、雪の中で芳香を放っ蝋梅、つばき、水仙、ボケ、

クリスマスツリー、福寿草などが咲き、ひとりしずか、ふきのとう

が、顔をだし、もうすぐ春です。
残念な知らせです。大切に育てた「きつねのかみそり」が心な

い人に盗掘されました。淋しいことです。この公園は「野の草」を

主に100種以上の草花が育てられています、常時、三人の方が

関わり、来園する方々の目を楽しませ、心を癒してくれます。

大変残念です。
けやきの公園は様々な活動をしており、園内にもいろいろな

工夫がなされています。

これからも若い方々の参加をお待ちしています。

活動

グループ けやき