vol.123

令和6年1月17日

令和6年1月14日(日)に、「第19回餅つき体験大会」を

開催しました。コロナ禍での休止を経て、けやきの公園で開催

する餅つき体験大会は4年ぶり!昨年の七夕まつり以来のイベ

ント開催でした。

当日は、冬の寒さを感じる気温ながら、晴天に恵まれ、まさ

に餅つき日和となりました。10時からの開催には体験を希望

するお子様が列を作り、250名ほどの方々が、杵を持ち、臼

に入ったお餅をつく体験をしました。かわいいお子様の体験に
ファミリーカメラマンも大喜びの様子で、楽しんで頂けたよう
でした。また、お餅の販売にも、コロナ禍以前よりも?多くの
皆様にお越しいただき、たくさんの出来立てお餅を買っていた

だくことが出来ました。

地域に暮らす皆様が、子育て等で忙しくても、「地元の公園
で、文化的な行事に家族で気軽に、参加・体験できる機会を作
りたい」という想いが実現した時間となりましたこと、ご参加
の皆様に心より感謝申し上げます。
今回の行事のためにご協力頂いた、地元商店会の協和会(餅
つき他担当)、淑徳大学地域共生センター(学生ボランティア
さん)、富士見台児童館(チラシの掲示)、そしてメンバーか

らの依頼などで参加して下さったボランティアの皆様、機材等

を貸して下さった皆様に心より感謝申し上げます。
けやきの公園では、今年も、地域の皆様と楽しめる参加型の
イベントを企画してまいりたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
 
お詫び:お餅が売り切れとなり、購入できなかった皆様には心より
お詫び申し上げます。来年是非、お越し頂きますよう、
お待ち申し上げます。
けやきの公園
【地域がつくる公園制度「グループけやき」スタッフ一同】
 

お餅の餡やきな粉など

下ごしらえです。

ボランティアに参加して下さった
淑徳大学の学生さん達

 

多くの皆様に出来立ての
お餅を買っていただきました。

 

−ボランティア募集中!−